こんにちは!光です。

現在こちらのサイトも含めて4サイト運営中で、3サイト目は師匠・千愛さん(@affimama_chiai)の教えの元トレンドブログを運営しておりました。
トレンドブログとは、今旬なネタを取り上げてアクセスを集めてアドセンス収益を稼ぐものです。
例えば、季節ごとのイベント(正月・バレンタイン・雛祭り・・・)や、芸能人の速報ネタ、時事ネタを取り扱います。
このトレンドブログ内に入れたとあるジャンルは、ライバルがひしめいているので
ということで一時期外注化をしておりました。
これまでは自分がWEBライターとして外注される立場でしたが、今度は外注する側に回ることでブログ運営の見え方も変わりました。
今回は、ブログ記事を外注化した際の失敗談!激ヤバエピソードを4つお話しします。お手本WEBライターになるための参考になさってください!
ブログ記事の外注化で失敗!激ヤバエピソード4つ
これからブログ記事の外注化をした際に失敗したと感じる激ヤバエピソードをお話しします。
その時の状況は、
とあるイベント系ジャンルで60記事欲しい
私も20記事執筆
外注ライターさん4名雇う
1名10記事で発注
完全初心者OKの条件
でした。
なんとか1ヶ月で60記事更新を達成し、外注前に執筆していた10記事と合わせて
\70記事の量産/
に成功しました。
この時の1ヶ月は忙しさ大爆発!一泊二日で家族旅行にもいきましたが、PC持参で夜と車での移動中も作業。
そんな極限状態の中出会った、
と感じたWEBライターさんの話になります。
エピソード1:飛ぶ外注さん
ブログ外注していた際に出会った、最も失敗した!!と感じた方は飛ぶ外注さんです。
飛ぶ外注さんとは、
- 急に連絡が取れなくなる
- 契約途中で辞退する
方です。
その時は、順調に記事納品をいただいていましたがある日突然
と一報が入りました。
10記事発注のところ、3記事納品されたところで辞退されたので再度外注さんを募集することになりました。
せめて、嘘も方便で
病気
ケガ
子供の都合
介護などの理由
で、続けられません。
と伝えていただければよかったのですが非常に残念な思いです。
再度募集にかける手間もありますし、新しい外注ライターさんにもう一度やり方やマニュアルなどイチから説明しないといけないので時間のロスとなります。
とは思っていませんが、理由が理由なだけに・・・
こちらも人間なので、正直怒りが沸いたことを覚えてます♪
60記事を量産した時に外注対応を行いました!
インデックスに時間がかかってヒヤッとした話です。
エピソード2:何度も同じことを指摘
ブログ外注で失敗したなと感じた外注ライターさんの二つ目の特徴は、何度も同じ指摘を入れた方です。
2度3度ならヒューマンエラーは仕方のないことと思っていますが、10記事中半分以上同じことを指摘するとさすがに
とこちらも不安になります。
とやる気だけは見せてくださったのでありがたいのですが、継続発注したいかと言われるとそうはなりにくいです・・・
ちなみに私が外注される側の時は、クライアントに一度でも指摘されたことは大きめの付箋にチェックリストとして書き出しパソコンの画面横に貼っていました。
これで何回も同じミスを指摘されることはなくなります!
エピソード3:丁寧だけど期日に遅れる
私が外注ライターさんを募集した条件が、
初心者ライター歓迎
としていたので応募くださった方のほとんどが未経験もしくは初心者さんでした。
トレンドブログでは、記事質100%は求めないのである程度のところで納品いただければOK。
その旨もお伝えしていたのですが、とても丁寧に書いてくださる方がいらっしゃいました。文字数も毎回倍以上書いてくださりありがたかったのですが、1記事の納品に1週間かかることも・・
その方の真面目で頑張っている姿にはとても感謝していたので、期日を延期して差し上げました。
外注ライターさんの期日厳守は絶対です!もし遅れそうなら3日前ぐらいには連絡が欲しいところ。無断で期日に遅れるなんて言語道断!絶対にないようにしましょう。
エピソード4:リサーチが間違えている
最後のブログ外注で失敗したと感じた残念エピソードは、リサーチされた情報で間違いが多数あったことです。
納品が早いに越したことはないのですが、リサーチが間違いだらけでは意味がありません。
- 修正
- 裏を取り直し
- 読者からのクレームに発展
1と2は手間がかかるだけなのでまだいいですが、3の読者からのクレームに発展するは絶対に避けたいのがブログ運営者の気持ちです。
もし誤りに気がつかず情報をアップして、その記事から商品購入をした読者がいたら・・・
多大なご迷惑おかけする可能性もありますよね。
基本的にクライアントは、納品された記事はリサーチが正しい前提で進めます。なので、書いてある情報の正誤は確かめないことが殆どです。
それでも
と気が付いて調べると、過去に納品された記事の間違いも発覚することがあります。
そうなると
と不信感を持たざるを得ません。
ライターの役割は、記事執筆もそうですがリサーチが8割占めていると思っています。
私が外注される立場の時は
と思い、リサーチ時間はかなり費やしていました。
場合によっては公式サイトや企業にメール・電話をして事実確認もします。
回答までに数日かかる場合もあったので、納期に遅れそうならクライアントに一報入れていました。
リサーチした真の事実を、自分の言葉でまとめる。
納品を急ぐあまり、リサーチが雑になってしまっては元も子もないのでリサーチには念には念を入れましょう!
まとめ
ブログ記事の外注化で失敗したと感じた残念な激ヤバエピソードを4つお話ししました。今回挙げた4つのエピソードは、ビジネスマナーとして最低限守るべき当たり前のことですよね。
記事の質もある程度は大切ですが、ブログ記事に取り組む姿勢・どれだけ真摯に対応するかが重要と感じました。
ぜひこのエピソードをもとに活動を続け、継続的に発注をお願いされるような人気WEBライターを目指してみませんか?