こんにちは!光です。

現在までに2回(うち1回はこれから)ほど、コミュニティ内のセミナー講師を経験しています。セミナー講師をするにあたり、今まで読んだWEBライティングに関する書籍を読み返し
と自分の中で分類しながらスライドの作成をしていました。
その時にあることに気がつきました。
私がこれまで読みあさっているWEBライティング関連の本は、WEBライターになる前となってからも読み続けている本の二つに分類できることに!
今回は、その気づきをブログネタとして『WEBライターになる前に読んだ本と、なってからも愛読する本7選』をご紹介しますね!
WEBライターになる前に読んだ本
私は最初からWEBライターになるぞ!と意気込んでいたわけではありません。
たまたま見つけた案件に当選し、それが運良く自分に向いていた
そしてその時のクライアントに、
と紹介いただいた書籍はこちらの2冊
- 沈黙のWEBライティング
- 沈黙のWEBマーケティング
恥ずかしながら、WEBライターの案件を受注してから読み始めました。そして読みながらいただいた案件を書き進め、なんとか1500文字を3日かけて納品
もっとしっかりした準備すればよかったなぁと思いますが、今考えればスタートダッシュはこのぐらいの勢いで良かったのかもしれませんw
WEBライターとして本格的に活動をスタートする前に読んだ本ではありますが、こちらの2冊はたまに読み返します。
知識インプットというより、ベースが漫画なので頭の整理&ひとやすみ的な感覚で復習のために使わせていただいてます!
Kindleなら1冊1,000円とお求めやすいのに、絵も文章もボリューム満点!絵が多い分、一見難しそうな話も頭にスッと入ってくるのでWEBライター入門書として必ず読むべき良書です。
WEBライターになってからも愛読する本
WEBライターになってからも愛読する本は、テクニック的なところを読み返す辞書的な役割を果たしています。
こちらの5冊
- 一瞬で心を掴む77の文章テクニック
- ポチらせる文章術
- WEB文章の書き方
- キャッチコピー力の基本
- バカ売れタイトル
こうやって見返すと、キャッチコピーに的を絞って読んでいる本が多いですね。ライティング力も大切ですが、タイトルや見出しをパッと見て
と思わせるキャッチーな言葉選びを重要視している傾向にあることがわかります。
紹介した本の2番と5番も、キャッチーなタイトルですね。
難しい理論はさておき、この書き方を抑えておけばとりあえずなんとかなる!
といった感じでタイトル付けのコツやWEBラテイングテクニックをテンポよく紹介してくれています。最初は電子書籍で読んでいましたが、辞書的に使うとなると紙の本が便利なのでリピ買いしました。
まとめ
WEBライターになる前に読んだ本と、なってからも愛読する本7選を紹介しました。どちらもWEBライターとして活動するなら一度読んでおいて損はないです!
今日ご紹介した7冊は、何回も読み返して実際のライティングに使っているのでコスパ的には十分だと思います。
WEBライターとして活動するために、決まった試験やスクールも特にないので独学スタートならこの本さえあれば十分!ぜひあなたも参考までに読んでみてくださいね。